総局員のY、T、Mの3人は1992年生まれ。入社年が1年ずつずれた関係で、ここ青森で机を並べている。出身地・出身校は異なるが同級生のようなものだ。不思議な縁だと思う。
 先輩格のYとTの提案で担務を一部変更。市部と郡部の祭りや観光行事を、3人がかりで分担して当たることにした。距離や日程の関係で見送ったテーマが幾つもあるためだという。
 「今夏こそは黒石よされに」「白神山地に興味深い題材がある」「夕日が沈む日本海の露天風呂」「わさおの動向も気になる」。これまでの取材の回想と反省を織り交ぜ、総局管内の6市13町3村を割り振った。
 「好きにしていい」と言った手前、背中で調整を聴いていたが、和気あいあいで実に楽しそうだった。
 3兄弟(姉妹)、御三家、何とかトリオ。昔から3人グループでくくることはよくある。相乗効果を期待するのか、語呂がいいからか。理由は定かではないが、験がいいならば幸いだ。
 総局管内の西目屋村や外ケ浜町などは直線距離で50キロを超す。1日がかりの取材になることも珍しくない。25歳トリオで事故無くカバーすればそれでいい。
(青森総局長 長内直己)