夏休みに使うお金はいくら? 明治安田生命保険がお盆を前に行った調査で、20~50代の現役世代が答えた今年の額の平均は8万1380円。2年連続で減少した。ボーナス減で節約志向が続く。
 その過ごし方(複数回答)については、2位の「国内旅行」、3位の「帰省」を上回り、1位となったのは前年と同じ「自宅でゆっくり」。ただ前年と違うのが、その理由の一番目。「疲れをとりたい」だったのが、今年は「出費がかさむ」。ここでも節約がせり出す。
 どれだけの人が訪れ、どれほど地元に落としてくれただろうか。きょうは、東北の夏祭りを締めくくる仙台七夕まつりの最終日。短い夏の決算も気になる。
 もっとも、小中学生たちの夏休みは折り返し地点。まだまだこれからだ。間近に迫る楽しみの一つは、おじいさん・おばあさん宅、親類宅への帰省か。
 くだんの調査によれば、お盆に孫や親戚の子にお年玉ならぬ「お盆玉」を渡す予定の人は増えており、額も前年を上回るとか。節約モードでも少子化の中、子どもへの「投資」だけは別ものらしい。