俳優の永山絢斗さんが、米倉涼子さん主演で10月にスタートする連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5シリーズに出演することが13日、明らかになった。永山さんが米倉さんと共演するのは今回が初めてで、テンション低めな“ゆとり世代”の新米外科医師・西山直之を演じる。

 また日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長で、物語の舞台となる「東帝大学病院」の医局を昔のような「権力一極集中」に戻したいもくろみで暗躍する怪人物・内神田景信役で草刈正雄さん、「東帝大学病院」の狡猾(こうかつ)な外科副部長・猪又孝役で陣内孝則さんが出演し、米倉さん扮(ふん)する主人公・大門未知子の前に立ちはだかるという。

 「ドクターX」は、米倉さんが演じる天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子を通して医療現場を描いた人気ドラマ。第5シリーズは、前シリーズから大きな転換期を迎えた「東帝大学病院」が舞台で、策略が渦巻く院内政治を操ってきた院長・蛭間重勝(西田敏行さん)の失脚から1年、初の女性院長・志村まどか(大地真央さん)は“患者ファースト”を掲げ、クリーンな医局を取り戻すべく大改革を進めるも、院内の権力者たちが、絶対的権力と縦社会で統制された“真っ黒な巨塔”を復活させようと暗躍し始め、そこに大門未知子が再び派遣される……というストーリー。

 米倉さんは、初共演の永山さんについて「これからお話をするのが楽しみですし、どんな“ゆとり世代の医師”を演じてくださるのかとワクワクしています」と言い、「陣内さんは相変わらずひょうきんな方。院長室でのシーンが一段と面白くなりそうで、楽しみです」と共演を喜んでいる。

 また、9年ぶりの共演となる草刈さんについては「あまりご一緒したことのないダンディーな方なので、ドキドキしちゃいます。今のところ一緒のシーンはほとんどないのですが、ゆくゆくは正面から対峙(たいじ)したいですね。内神田は真意の読めない怪人物ですから、あえて何も考えず、全力でぶつかっていきたいです」と力を込めた。

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