女優の芳根京子さん主演の“月9”ドラマ「海月姫」(フジテレビ系、月曜午後9時)が15日スタートする。オシャレにも異性にも無縁で、三度の飯よりクラゲが好きなクラゲオタクの主人公の倉下月海(芳根さん)が、ファッション好きで女装美男子の兄とイケメンだが女性経験がない堅物エリートの弟と三角関係になる姿を描くラブコメディー。芳根さんは、2016年度後期のNHK朝ドラ「べっぴんさん」以来の初主演連ドラとなる。

 「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマにした東村アキコさんの同名マンガが原作。「男を必要としない人生」を掲げるオタク女子たち「尼~ず」が集う男子禁制の共同アパート「天水館」に暮らす月海が、恋を知り、新しい自分、新たな生き方を見つける姿を描く。

 女装男子の鯉淵蔵之介は瀬戸康史さん、堅物エリートの鯉淵修は工藤阿須加さん、「天水館」で暮らす、“枯れ専(枯れたオジサマ好き)”のジジ様は木南晴夏さん、鉄道オタクのばんばさんは松井玲奈さん、三国志オタクのまややは内田理央さん、和物オタクの千絵子は富山えり子さんが演じ、泉里香さん、要潤さん、床嶋佳子さん、北大路欣也さんらも出演する。

 第1話は15分拡大。ある日、自宅の布団で目覚めた月海は、パンツ一枚の格好の男(瀬戸さん)が隣で寝ていたため驚き、大声をあげる。月海は前日の夜の記憶をたどる……。
 その10時間前。月海は、近所の熱帯魚店に展示されているタコクラゲに“クララ”と名付けていて、クララに合いに店へ行く。クララの水槽に一緒に飼ってはいけないミズクラゲが入っていることに気付いた月海は、店員に注意しようとするが、大苦手の人種、オシャレ男性店員だったため、話を切り出せない。勇気を振り絞って注意した月海だったが、店員に気味悪がられて、店から追い出され、店の前で倒れてしまう。

 月海は、様子を見ていたスタイル抜群の“美女”に助けられ、クララを購入することに。“美女”は、月海と共に「天水館」まで来ると、強引に部屋にあがり、そのまま宿泊してしまう。翌朝、月海があげた大声に、天水館の尼~ずたちが集まってしまい……というストーリー。

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