俳優の鈴木亮平さんが14日、博多駅で行われたNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」ラッピング新幹線の出発式に出席。ラッピング新幹線は、6月上旬まで博多と鹿児島中央の間を運行するといい、鈴木さんは「九州新幹線に写真が載るというと、鹿児島だけではなく、九州全体が盛り上がってくれたんだと思い、うれしかったです」と明かした。

 また、鈴木さんは「45分間があっという間に終わるような、スピーディーな新幹線のようなドラマにしたい」と力を込めると、「僕はとにかく一生懸命誠実に演じることが鹿児島、そして九州を盛り上げることに直結すると思っているので、ひたすら目の前の西郷隆盛の役だけを見て、誠実に演じていきたいと思います」と気を引き締め直していた。

 鈴木さんは出発式の後、鹿児島中央駅に移動し、パネルにサイン。「新幹線に自分たちの顔が載っているのが、博多駅に入って来た時に思った以上に感動して、泣きそうになりました。ちょうど今日放送される第2回から登場するので、放送当日に新幹線に乗れて、鹿児島に来られて、とても良かったです」と語っていた。

 「西郷どん」は、明治維新150年となる2018年放送の大河ドラマ57作目。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留める。斉彬の密命を担い、西郷は江戸へ京都へと奔走する。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒。やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送される。

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