神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職白石隆浩容疑者が、3メートルのロープを計10本購入していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、現場からはロープが2本見つかり、1本は未使用だった。警視庁高尾署捜査本部は、10人目以降の殺害も計画していた可能性があるとみて調べる。
 白石容疑者の供述などによると、10本のロープは事件のたびに複数回購入していた。入居前に買ったものもあるといい、当初から殺害に使用する目的だったとみられる。
 捜査本部はロープが切れるため購入を繰り返したとみている。