世界遺産の国宝・姫路城(兵庫県姫路市)で13日、人の手から手へタカを飛ばす「フライトショー」が披露された。
 姫路城では、江戸時代に大名らが楽しんだタカ狩りや飼育する鷹匠の文化を復活させ、観光客に親しんでもらおうとのプロジェクトが進む。
 同市は昨年末に雌のタカ1羽を購入。市立動物園の飼育員らがタカを扱う訓練に取り組み、今回のショーで初めて腕前を披露。技術を向上させ、2020年ごろには、定期的なショーの開催を目指している。
 午前10時から三の丸広場で始まったショー。飼育員4人が、空中を旋回させたりして、手に収める演技を見せると、周囲から歓声が上がった。