東日本大震災から6年7カ月となった11日、宮城県気仙沼市本吉町の大沢漁港近くの海岸で行方不明者の集中捜索があった。一般社団法人「気仙沼復興協会」のスタッフとボランティアが手掛かりを捜した。
 東京や千葉などからボランティア4人が集まった。参加者は熊手で砂利を掘り起こしたり、石や流木の下を念入りに捜したりした。今年2回目の参加となった千葉県我孫子市の会社員唐崎計史さん(47)は「震災から6年7カ月が経過したが、待っている家族がいる限り捜索は続ける必要がある」と話した。
 気仙沼市によると市内の行方不明者は9月末現在215人。