東京電力福島第1原発事故からの再生を目指す宮城県丸森町の魅力を紹介する写真展「丸森2018~会いに行きたい人がいる」が5月2~13日、同町の丸森物産いちば八雄館で開かれる。
 仙台市泉区のアートギャラリー杜代表の二見英成さん(71)ら写真愛好家7人でつくる実行委員会が主催する。昨年10~11月の同ギャラリーでの開催に続き、丸森で初めて開く。
 約180点を展示。約400年の伝統があるとされる丸森和紙を受け継ぐ職人の手仕事や筆甫地区のへそ大根作り、耕野地区のころ柿作りなど地域の暮らしとなりわいに焦点を当てる。
 二見さんは「地域に生きる人々の姿の一端を写し取った。定期的に取材で町を訪れており、住民と交流を深めたい」と話す。
 実行委は原発事故からの復興を進める町を応援しようと、昨年2月から本格的に撮影を行っている。
 午前9時半~午後5時。入場無料。連絡先は同ギャラリー080(9333)0061。