宮城県岩沼市の消防団と婦人防火クラブが消火技術を競う第28回消防操法競技大会・初期消火競技大会が3日、市多目的グラウンドで開かれ、20の消防団と16の婦人防火クラブなどの計約500人が日頃の訓練の成果を披露した。
 消防団は長さ20メートルのホースを3本つないで放水し、標的を倒すまでの速さと正確さを競争。婦人防火クラブは、制限時間内にバケツリレーで水とカラーボールを的に正確に投げ入れる競技に取り組んだ。
 優勝は玉浦分団第11部と東桜婦人防火クラブ。大村昇消防団長は「全国では大規模災害が相次ぎ、地域住民に不安を与えている。消火技術を習得し、住民に安心感を与えられるようにしたい」と話した。