今日は「大雪」。体の芯から冷えるようになりました。近年は積もらなくなってきたとはいえ、やはり雪は降り、私たちの日常生活が影響を受けます。掲出歌は「本来の面目を詠ず」という詞書が添えられた釈教歌(仏教に関する内容の歌)でもあります。あるべき姿としての四季。寒いのも雪が降るのも不便ではあるけれど、大切な自然のリズムなのだと心するべし、という意味が込められているのでしょう。でも、寒すぎるのは、やはり、体に堪えます。(駒田晶子)