東地区6位の仙台は11日、愛知県岡崎市の岡崎中央総合公園総合体育館で西地区首位の三河に55-70で敗れ3連敗、通算11勝31敗となった。5位の秋田はSR渋谷に48-63で負け通算11勝31敗。リーグ全18チーム中、仙台の16位、秋田の15位は変わらない。仙台は守備がある程度機能したが、三河の堅守に阻まれ得点を伸ばせなかった。
 東地区首位の栃木は新潟を、2位のA東京は大阪を、3位の千葉も滋賀を破った。4位の北海道は三遠を下し15勝27敗。中地区5位の横浜は負けて14勝28敗。

三河(32勝10敗)70/13-3/55 仙台(11勝31敗)
             16-17
             23-15
             18-20
▽観衆 3005人(岡崎)

 仙台が序盤に主導権を握られた。第1クオーター、外のシュート一辺倒になりわずか3得点。試合を通し、三河の堅守を攻略できずフィールドゴール成功率は28.4%にとどまった。片岡は12点を挙げたが、序盤に伸び悩んだのが響いた。後半はリバウンド争いでも競り負け、引き離された。

<ホワイト、今季初の1桁得点>
 前試合まで1試合平均20得点のホワイトが今季初の1桁得点に終わった。「日本は第2の故郷で、3月11日には特別な気持ちがある。いいパフォーマンスを見せられず残念」と悔しがった。
 208センチ、133キロのセンター、バッツを中心にゴール下を固める三河の守りに屈した。ドライブはバッツの巨漢にはね返され、外のシュートだけではリズムをつかめなかった。ホワイトは「インサイドでプレッシャーを受けた。バッツは重く、壁のように感じた。次は修正し、借りを返す」とリベンジを誓っていた。

<諦めず前に進む/仙台・間橋健生監督の話>
 守備はプラン通りで評価できる。ただ、三河の守備も力強く出だしで受けに回ってしまった。被災地も、みんなが諦めないから復興が進んでいる。われわれも諦めず前に進む。