バスケットボールB1リーグ1部は31日、仙台市のカメイアリーナ仙台で1試合が行われ、東地区6位、リーグ17位の仙台は東地区4位、リーグ13位の北海道に55-53で競り勝ち、連敗を3で止めた。通算13勝35敗となった。北海道は17勝31敗。順位はいずれも変わらない。
 1日は各地で9試合が行われ、仙台は同じ会場で北海道と対戦する。仙台の残り試合は12。

◎佐藤が決勝点

仙台(13勝35敗) 55/ 6-7 /53 北海道(17勝31敗)
              18-15
              16-10
              15-21
▽観衆 1305人(カメイ)

 仙台がロースコアの接戦を制した。53-53の試合終了間際、佐藤がジャンプシュートを沈め決勝点を挙げた。直前の残り9秒に北海道の速攻をファウルで止めフリースローを与えたが、2本とも外れたことが勝利につながった。ホワイトがけがで途中退場したものの、マンガーノが18得点と奮闘した。

<何か持っている/仙台・間橋健生監督の話>
 最後は佐藤に打たせる予定ではなかったが、あそこでボールが回って決めるとは、何か持っている。(試合を通し)3点シュートだけでなく、リングにアタックもできており、一皮むけたと思う。

<マンガーノ、チームけん引>
 仙台のマンガーノが攻守に奮闘した。第2クオーター途中にホワイトを右膝の負傷で欠く中、チームを引っ張り「しっかりバックアップしなければという気持ちだった」と振り返った。
 26分間の出場で、18得点と15リバウンドは両チーム最多。「タフな試合だったが、守備を含め全員がいいバスケをした」と手応えを語る。
 2月にチームに加入し、選手やスタッフにも溶け込み、徐々に自信を深めているという。残留へ厳しい戦いが続くが「シュートが外れて(オフェンス)リバウンドが増えた面もある。きっちり修正していきたい」と反省も忘れなかった。