東地区6位、リーグ17位の仙台は8日、東京・代々木競技場第二体育館で地区2位のA東京に51-58と競り負け、2連敗となった。通算成績は13勝37敗で順位は変わらない。
 地区3位の千葉は同首位の栃木に92-80で快勝し、35勝15敗とした。栃木は40勝10敗。
 西地区トップの三河は86-70で名古屋Dに勝ち、40勝目(10敗)を挙げた。
 9日は、各地で7試合が行われ、仙台は同会場でA東京と対戦する。

A東京(37勝13敗) 58/16-15/51 仙台(13勝37敗)
                4-18
               22-5
               16-13
▽観衆 2153人(代々木)

 仙台が逆転負け。第3クオーター、35-20から連続16失点で試合をひっくり返された。攻めてもわずか5得点に終わった。第2クオーターに堅守でA東京の得点を4に抑えたが、勢いを持続できなかった。ネパウエのファウルがかさみ、第4クオーターの勝負どころで出場時間が限られたのも痛かった。

<ネパウエがダブルダブル>
 仙台のネパウエが18得点、18リバウンドのダブルダブルを記録した。「インサイドでは自分が有利だと思い、積極的に攻めた」と手応えを感じていた。
 ゴール下でシュートをねじ込んだほか、オフェンスリバウンドを奪ってファウルを誘いフリースローを獲得した。守備では、NBAスパーズで優勝経験のあるエアーズを止めた。「フィジカルで負けないよう心掛けた」。シュートを10本打たせ、成功はわずか2本に抑えた。
 ただ、ファウルが増え、要所で出場時間が制限されたのがもったいなかった。「(ファウルがかさむことが)なければ、勝つチャンスはあった。それが一番の修正点」と、次戦に気持ちを切り替えていた。

<失点50台は自信に/仙台・間橋健生監督の話>
 第3クオーターは、5得点も問題だが、もう少しいい攻撃の終わり方をすれば(速攻を受けず)15失点くらいにできた。A東京の得点を50台に抑えたのは自信を持っていい。