B1復帰を懸けて戦う仙台の後藤敏博監督に就任1季目の意気込みを聞いた。

 -開幕戦を控え、チームの仕上がりは。
 「少しずつチームの力は上がっているが、まだ20~30%の出来だ。守備に入った時の意思疎通が、まだうまく取れていない。選手に要求している動きが体に染みつくまでは時間がかかる」

 -レギュラーシーズンを勝ち抜いていくために必要なことは。
「守り切るにはリバウンドを取ることが不可欠だ。ディフェンスリバウンドからどう攻撃へ転じるかを大事にしたい」

 -外国人選手3人が加入した。チームとの融合はうまくいっているのか。
 「彼らのプレースタイルに合わせる必要はない。ウィリアムスはパスが得意で、チョルは足の速さが武器になるなどの特徴がある。それぞれの持ち味を引き出し、新チームのバスケットの中にうまく取り入れていきたい」

 -東北アーリーカップで山形に逆転負けを喫するなど、プレシーズンは厳しい結果が続いた。
 「チームづくりが遅れていたのは事実。ただ、東北の他チームと比べて個人の力は引けを取らない。まだ攻撃の精度は上がる」