バスケットボール男子、B2仙台は今シーズン、ホームゲームの選手入場曲を一新した。制作したのは仙台市のヒップホップグループGAGLE(ガグル)。未来的なテクノ調のビートに、全力で勝利を目指すとのメッセージをラップで重ねた。仙台を象徴する定番曲に育てたいという。
 入場曲は選手がコートに登場し、試合が始まるまでの4分間ほど流れる。新曲はラップで「黄色 輝くヒーロー」などとチームを鼓舞し、会場に「ナイナーズ」と声を合わせるように呼び掛ける。終盤のスタメンの紹介時には浮遊感のあるメロディーが加わり、ブースターの熱気を高める。
 昨シーズンまでは乗りやすい流行曲を使っていたが、イメージを刷新。担当の赤松希一法人営業部マネジャーは「ヒップホップとつながっているバスケの格好良さを仙台の文化として定着させたい」と話す。
 4日に仙台市のゼビオアリーナ仙台であるホームゲームで、ガグルのラップ担当HUNGER(ハンガー)さんが披露する。ハンガーさんは「選手が戦闘モードになれる曲を意識した。選手たちにホームタウンが支えていると伝わればうれしい」と語る。