31日、仙台市のカメイアリーナ仙台などで行われ、東地区4位の仙台は中地区3位の茨城に68-77で敗れた。通算成績は18勝30敗となった。
 首位秋田は西地区首位の福岡を破った。2位福島は西地区4位の広島に、3位山形は西地区6位の奈良に、5位青森は中地区5位の信州にそれぞれ敗れた。6位岩手は西地区3位の愛媛に勝った。
 東北の各チームは、1日も同会場で同じ相手と対戦する。

茨城(27勝21敗) 77 9-18 68 仙台(18勝30敗)
             21-18
             30-14
             17-18
▽観衆 1726人(カメイ)

 仙台が完敗した。第1クオーターは、激しい守備で茨城の3点シュートの得点をゼロに抑えた。だが、第3クオーターは相手にゴール下を集中的に攻められて30失点。終盤にクザンがインサイドを攻めて巻き返したが、及ばなかった。

<宮本、リバウンドで存在感>
 仙台の宮本が初出場した。「最初は雰囲気にのまれた」とデビュー戦を振り返るものの、リバウンドなどで存在感を発揮した。
 第1クオーター途中でコートに立つと早速攻守でリバウンドに絡み、ルーズボールに飛び込むなど、積極的にプレー。得点することはできなかったが、高岡監督も「ミスはあったが大きな相手に対して仕事をしてくれた」と及第点を与えた。
 地元仙台出身のフォワードは「チャンスをもらってうれしい。監督に求められていることに応えて、もっと出場時間を増やしたい」と前を向いた。

<守りの約束守れず/仙台・高岡大輔監督の話>
 第3クオーターが全てだった。ディフェンスに関して、約束事を守れないところから少しずつほころびていった。分析して選手には本来やるべきことを伝えて次戦に臨みたい。