東北楽天は打線が振るわず、今季2度目の3連敗。プロ初先発のルーキー藤平に黒星が付いた。
 藤平は二回、原口に2ランを浴びた後は踏ん張り、5回2失点にまとめた。打線は三回に三好の1号ソロで1点差に迫ったものの、四~八回は三者凡退。1-4の九回に代打聖沢の二塁打で1点を返すにとどまった。
 阪神は先発岩貞が7回1安打1失点の好投で3勝目を挙げた。

 阪神-東北楽天1回戦(阪神1勝、18時1分、甲子園、44,516人)
東北楽天001000001=2
阪  神02000002×=4
(勝)岩貞9試合3勝4敗
(S)ドリス29試合3敗20S
(敗)藤平1試合1敗
(本)原口5号(2)(藤平)=2回、三好1号(1)(岩貞)=3回

☆梨田の話ダ

<右打者増やすも>
 「ファウルで粘ったが、走者をためられず、相手にプレッシャーをかけられなかった」(左腕対策で右打者7人を先発出場させたが、岩貞を7回1安打と打てず)

☆イヌワシろっかーるーむ

<嶋基宏捕手(藤平のマウンドさばきを評して)>
「三回ぐらいから伸び伸び投げていた。いい回転の真っすぐは、真ん中高めでも伸びがあった」

<与田剛投手コーチ(藤平の出来について)>
 「90球で5、6回を投げてほしいと思っていたので、十分な内容だ。四死球も少なく、ばたばたした感じもなかった。早いうちに次の先発機会があるでしょう」