今季初昇格した西宮が六回、2番手で登板し三者凡退に抑えた。「とにかく嶋さんのミットを目がけて投げた」と、140キロ台中盤の直球を中心にテンポ良く投げ込んだ。
 先頭のT-岡田から勢いのある直球で見逃し三振を奪うと、続く伊藤、安達は飛球に打ち取った。新人だった2014年には貴重な中継ぎ左腕として46試合に登板。だが、今季は高梨ら新人の台頭もあって開幕から2軍暮らしが続いていた。
 西宮は「初登板だったので良い悪いは分からない。直球の走りはまだまだ」と厳しい表情で語った。