東北楽天の藤平尚真投手が7日、今季最後のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。6日は大阪市内で練習し、ランニングやキャッチボールで状態を確認した。クライマックスシリーズ(CS)のメンバー入りを目指す19歳の高卒新人右腕は「CSの舞台で投げられるよう、これまで以上に結果を求めたい」と意気込みを語った。
 前回登板した9月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)は敵地のマウンドの硬さに対応できず、5四死球と制球を乱して自己最短の3回で降板。その反省を踏まえてブルペンでの投球練習の回数を増やし、修正に取り組んだ。「マウンドの傾斜に慣れることを意識し、投球時の体のバランスを確かめた」と言う。
 オリックス戦がレギュラーシーズンの最終登板になる。ここまで2勝を挙げているが、直近3試合は勝ち星なしの2敗と結果を残していない。「CSで使ってもらうため、首脳陣が安心して送り出せるような投球をしたい」と力を込めた。