プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が9日発表され、銀次一塁手(東北楽天)が初めて受賞した。初受賞は銀次に加え、菊池雄星投手(西武、岩手・花巻東高出)、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)、桑原将志外野手(DeNA)ら計7人。
 2年ぶりに日本一に輝いたソフトバンクからは甲斐や松田宣浩三塁手ら4人が選出された。セ・リーグ2連覇を果たした広島からは菊池涼介二塁手ら3人、19年ぶりに日本シリーズに進出したDeNAからは桑原のほかにロペス一塁手が選ばれた。
 遊撃で4度受賞している鳥谷敬三塁手(阪神)は三塁では初受賞。受賞回数は松田の6度目が最多だった。両リーグ最多得票は菊池の246票で、パの最多は秋山翔吾外野手(西武、八戸大出)の232票。
 選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当者の投票で行われ、有効投票数はセが259、パが249となった。