選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会を翌日に控えた9日、出場32校の主将が交流する「キャプテントーク」が抽選会場で開かれた。約1時間、主将として心掛けていることなどを話したり、質問し合ったりした。
 2年ぶり12度目の出場となる仙台育英の西巻賢二主将は、試合中の雰囲気の良さとチーム力の関係について聞かれ「選手同士で話し合って(練習を)進めるので、一人一人が積極的に発言してくれる。それでチームの輪が広がっているのかなと思う」と答えた。
 盛岡大付(岩手)は4年ぶり4度目の出場。比嘉賢伸主将はチームが自慢できる点について「冬でも雪が積もったグラウンドで打撃練習をする。寒さや痛さに打ち勝って強い心をつくってきた」と精神的な成長に胸を張った。
 選手10人の不来方(岩手)は21世紀枠で初出場。小比類巻圭汰主将は16人で出場する同じ21世紀枠の中村(高知)の山本泰生主将から少人数での苦労を尋ねられ「守備練習は効率が悪くなる。平日の2時間ぐらいの練習はほとんど打撃をやっている」と話した。