▽1回戦(石巻市民)
角 田    00000000 =0
東北学院榴ケ岡00005011x=7
(八回コールドゲーム)

 【評】東北学院榴ケ岡が八回コールド勝ち。五回、先頭小笠原の右越え三塁打を皮切りに、吉田悠の適時二塁打など長短5安打を集めて5点を奪った。七、八回も各1点を追加。角田は2安打無得点に抑えられた。

<角田、不運なプレー響く>
 初戦敗退の角田は、五回の不運なプレーが響いた。0-0で迎えたこの回、東北学院榴ケ岡の先頭小笠原が放った飛球を右翼手の菅野裕主将が追い、フェンスに衝突。打球処理に手間取って三塁打となり、その後に5点を先取された。
 「あのプレーで太田悠の投球が崩れた」と菅野裕主将。3年生は、四回まで無失点と粘った2年生主戦の力投に応えられなかったことを悔やんだ。
 夏の大会は3年連続の初戦敗退。菅野裕主将が「来年があるぞ」と後輩たちに託すと、太田悠は「次こそは1回戦負けのジンクスを破る」と涙をぬぐい、強く誓った。