兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれている第99回全国高校野球選手権大会は第11日の19日、3回戦が行われ、仙台育英が大阪桐蔭を2-1、盛岡大付(岩手)が済美(愛媛)を12-7で下し、準々決勝に進出した。仙台育英は2年ぶり、盛岡大付は初のベスト8入り。
 仙台育英は0-1の九回、2死から好機を築き、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。盛岡大付は6-7の九回に本塁打で追い付き、延長十回に勝ち越した。
 準々決勝に東北の2校が進むのは、2015年の仙台育英と秋田商以来。聖光学院(福島)は広陵(広島)に4-6で惜敗し、8強入りを逃した。
 20日の準々決勝で、仙台育英は広陵、盛岡大付は花咲徳栄(埼玉)と対戦する。