J1仙台は3日、リーグ戦第2節アウェー磐田戦(4日15時・ヤマハスタジアム)に向けて、静岡県内で約1時間、最終調整した。
 場所は非公表。報道関係者にのみ練習を公開した。セットプレーの練習では、先発が濃厚なDFの平岡、大岩らが高い打点でクロスをはじき出した。GK関も素早い反応でシュートを防ぐなど、状態の良さをうかがわせた。
 磐田は前節、今季J1に昇格したC大阪と敵地で戦い、0-0で引き分けた。
 仙台は前節ホーム札幌戦に1-0で快勝。過去最高の2位となった2012年以来の開幕2連勝を狙う。
 渡辺監督は「試合前日に静岡で練習でき、選手たちは疲労がなくいい状態で戦える。磐田には昨年、リーグ戦で2敗した。その悔しさをぶつける」と語った。

<GK関「負けのイメージはねのける」>
 「昨年リーグ戦は2戦2敗。負けのイメージが先行するが、それをはねのけるチャンス」。磐田戦で先発が予想されるGK関は、2試合連続の無失点勝利に向けて闘志を燃やした。
 磐田について「個の力で(守備を)打開できる選手が加わった。しっかり準備して臨みたい」と話す。言葉通り、実戦練習では守備の形を入念に確認した。
 開幕戦札幌戦に勝利したことで、新システム「3-4-3」には「いいイメージを持っている」と手応えをつかんでいる様子。「(今後も強くなるために)1試合1試合が大事。集中して試合に臨む」と語った。