サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は15日、長野市の長野Uスタジアムで長野と対戦する。開幕から2連勝している勢いを敵地の試合でも発揮したい。
 13日は仙台市の泉パークタウンサッカー場で1時間40分にわたって調整。紅白戦では、新加入のオーストラリア代表MFゴリーが切れのある動きを披露した。市瀬らDF陣も攻守の連係などを入念に確認した。
 越後監督は「この試合で何をしたいということではなく、選手たちの力を最大限発揮させて、勝ち点を取りにいく」と意気込んだ。

<市瀬、なでしこでの「経験生かす」>
 なでしこジャパンの一員として9日のコスタリカとの国際親善試合に出場した市瀬がチームに戻ってきた。代表初先発でフル出場し「いい経験になった。リーグ戦で生かしたい」と話す。
 宮城・常盤木学園高の先輩の熊谷(リヨン)と最終ラインでコンビを組み、完封勝利に貢献。熊谷のプレーを間近で見て「体が強くて安心感がある。(自分も)フィジカルを強くしたいと思った」と振り返る。
 長野には、コスタリカ戦でゴールを決めたストライカー横山がいる。「攻撃力の高い選手だが、1対1で負けないようにする」と気持ちを高めていた。