サッカーJ1仙台と、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディースを運営するベガルタ仙台は31日、涌谷町の涌谷一小で、東日本大震災復興支援を目的とした本年度のサッカー教室「2017復興支援キャラバン」をスタートさせた。
 DF北原佳奈選手と、クラブのスクールコーチ4人が、6年生66人に約1時間半、校庭でパスやドリブルを教えた。児童はミニゲームでボールを真剣に追い掛けたり、ゴールを決めたりして楽しんだ。
 遠藤琉希君(11)は「みんなで協力してゴールを決められてうれしかった。もっとうまくなりたい」と笑顔を見せた。北原選手は「子供たちの笑顔から元気をもらえた。サッカーの楽しさを知ってもらいたい」と話した。
 クラブは15年から復興支援キャラバンを行っており、本年度は県内40の小中学校で開く予定。