第19節最終日(30日・ユアスタ仙台ほか=3試合)仙台は試合終了間際に中野のゴールで追い付いて柏と1-1で引き分け、連敗を3で止めた。通算成績は6勝4分け9敗の勝ち点22で、順位は13位と変わらない。
 鳥栖は途中出場の趙東建が後半に得点して広島を1-0で破り、勝ち点27で10位に上がった。決定力を欠いた広島はこれで7戦勝利なし。
 FC東京は新潟に先制されたが、後半にウタカがシュートを決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。
 仙台は第20節の8月5日、カシマスタジアムで鹿島と対戦する。

◎柏と1-1

(2)ユアスタ(仙台1勝1分け)
仙台 1 0-0 1 柏
     1-1
▽得点経過
 後23分 0-1 伊東(3)
 後47分 1-1 中野(2)
▽観衆 14,202人

 仙台が土壇場で追い付き、連敗を3で止めた。後半23分、伊東にCKを頭で押し込まれ先制を許したが、直後にクリスランを投入すると、攻撃にリズムが生まれた。終了間際、ゴール前に攻め上がったクリスランが中央へクロスを送り、混戦から中野が蹴り込んだ。

<締まったゲーム/仙台・渡辺晋監督の話>
 これまでボールの失い方が悪かったり、カウンターを受けたりしたことで勝ち点を逃してきた。(リーグの中断期間で)どう戦うか考えて練習し、今日は締まったゲームができた。リスタートの与え方など課題はあるので修正したい。

<失点は痛かった/柏・下平隆宏監督(青森県五戸町出身)の話>
 結果として引き分け、勝ち点3を取れなかったのは残念。後半にセットプレーで先制し、ゲームを自分たちのものにできそうだったが…。ロスタイムに失点したのは本当に痛かった。