準々決勝第1戦(30日・ヤンマースタジアム長居ほか=4試合)仙台は奥埜の2得点などで鹿島に3-1で快勝した。
 2連覇を狙う浦和は敵地でC大阪と0-0で引き分けた。川崎は家長が2ゴールを奪ってFC東京を2-0で下し、神戸-G大阪は0-0で引き分けた。
 ホームアンドアウェー方式の第2戦は9月3日に行われる。

▽準々決勝
(1)ユアスタ

仙台 3 0-0 1 鹿島
     3-1

▽得点経過
 後15分 1-0 中野(1)
 後19分 2-0 奥埜
 後30分 2-1 土居(1)
 後40分 3-1 奥埜(2)
▽観衆 6,659人

後半に3得点した仙台が快勝した。15分に左CKから中野が頭で押し込んで先制し、4分後には右CKから奥埜のゴールでリードを広げた。30分に鹿島・土居のゴールで追い上げられたが、40分に蜂須賀の右クロスを奥埜が合わせて突き放した。鹿島は終盤退場者を2人出したのが痛かった。

☆ベガルタみっくすぞーん

 MF中野嘉大(後半15分、大岩が野沢のCKを頭でそらしたボールを押し込み先制)「前半から鹿島の守備のマークが外れることが多かったので、信じて走った。この勝利に満足せず、次戦も圧倒して勝ちたい」

<ベターな90分/仙台・渡辺晋監督の話>
 ベストではないが、ベターな前半90分(第1戦)になった。鹿島は修正して挑んでくる。それを受けることなく、気を引き締めて次の90分に踏み込んでいきたい。

<次は勝ち抜く/鹿島・大岩剛監督の話>
 セットプレーから失点してしまい、自分たちの流れにできなかった。試合後、9人になっても戦い続けた選手たちにお疲れさんという言葉と、次は勝ち抜くんだという言葉を掛けた。