11日、3回戦4試合が行われ、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は広島市のエディオンスタジアム広島で同2部のオルカ鴨川と対戦し、4-2で勝って5年連続の8強入りを果たした。
 仙台は19日に仙台市のユアスタ仙台で行われる準々決勝で、なでしこリーグの浦和と対戦する。

◎嘉数が頭で追加点

=東北関係分 
 ▽3回戦
マイナビ仙台(なでしこ) 4 1-1 2 オルカ鴨川(なでしこ2部)
               3-1

 仙台が競り勝った。2-1の後半28分、PKを与えて同点にされたものの、34分に安本が自ら得たPKを決めて勝ち越した。その後もパスを回して積極的に攻め続け、42分に嘉数のヘディングシュートで加点して大勢を決した。

<仙台・FW井上綾香(後半開始から出場し、攻撃陣を引っ張る)>「(1-1だったため)ゴールに向かう姿勢を出そうと入った。ドリブルでうまく(ゴール前へ)運べたと思う。パスとシュートが雑になってしまったのは反省したい」

<チーム全体に硬さ/仙台・越後和男監督の話>
 なぜか分からないが、相変わらずチーム全体に硬さが見られる。さまざまな(攻撃の)バリエーションでゴールに向かったのは良かった。次の相手は浦和。リーグ戦(1分け1敗)の借りを返したい。