ボランチで先発した岸川は「負けて悔しいが、(後半途中から)1人少ない中、PK戦まで持ち込むことができた。最後まで諦めない姿勢を出せたと思う」と胸を張った。
 試合開始から球際での強さを発揮し、前半はゲームプラン通り無失点で切り抜けた。後半8分にフォードが2回目の警告で退場した後も「10人で割り切ってプレーできた」。先制を許した後はひときわ声を張り上げ、仲間を鼓舞し続けた。
 120分間走り抜き、2人目のキッカーを務めたPK戦ではきっちり決めた。この日は寒気の中、1413人が観戦。「ユアスタにたくさんの人が来てくれた。大きな声援があったから最後まで頑張れた」と、サポーターへの感謝の言葉で今季を締めくくった。