J1仙台は1日、リーグ戦最終節甲府戦(2日14時・山梨中銀スタジアム)に向け、山梨県内で約1時間、最終調整した。
 セットプレーの練習では、DF大岩が高い跳躍力でピンチの芽を摘んだ。FW石原は鋭いシュートを決めるなど状態の良さを見せた。DF増嶋は右太ももを痛めて途中で練習を切り上げたが、渡辺監督は「問題ないだろう」と語った。
 仙台は11勝8分け14敗の勝ち点41で11位につける。前節のホーム横浜M戦は2-2で引き分けた。6年ぶりの最終節勝利を狙う。
 甲府は6勝11分け16敗の勝ち点29で16位。仙台を破っても15位の清水が神戸に勝てば、J2に降格する。
 渡辺監督は「(仙台は)昨年を上回る勝ち点と1桁順位が懸かる重要な一戦。相手は(J1残留のために)負けられず、難しい試合になると思うが、全力で勝ちにいく」と話した。