仙台が逃げ切りを許した。前半5分、興梠にDFラインの裏を取られ、先制された。後半は梁勇基の投入などで流れをつかんだが、決定力を欠いた。阿部のゴール前のシュートはDFに阻まれた。終盤は自陣に引いて粘る浦和を崩し切れなかった。

(1)埼玉
浦 和1 1-0 0仙 台
     0-0
▽得点経過
 前5分 1-0 興梠(2)
▽観衆 28,984人

☆ベガルタみっくすぞーん

<MF富田晋伍(250試合出場を勝利で飾れず)>
 「予想していた布陣と違い、相手に嫌な位置取りをされたが、対応する力が必要だった。後半押し込めたことを考えると、ネガティブな試合内容ではなかった」

<DF金正也(立ち上がりに主導権を握られ)>
 「相手の立ち位置をうまくつかまえられず慌てた。攻撃はパスの出しどころが難しかった。2トップにくさびが入らなかった」

<好機はつくれた/仙台・渡辺晋監督の話>
 失点は不注意。それでも、その後は多くの好機をつくった。昨季は(埼玉スタジアムで)0-7で大敗した。今回も勝てず悔しいが、恐れずチャレンジした。悲観する試合ではない。