第8節第1日(14日・ユアスタ仙台ほか=5試合)仙台が川崎と0-0で引き分けて、勝ち点は15となった。順位は2位と変わらなかった。

(1)ユアスタ
仙台 0 0-0 0 川崎
     0-0 
▽観衆 14,024人

◎好機生かせず無得点

 仙台は粘り強く守るも好機を生かせず、今季初のスコアレスドロー。川崎のパスワークを人数を掛けた守備で断ったが、カウンターの精度に欠いた。前半42分の野津田のヘディングシュートは相手に阻まれ、44分の中野の決定機も枠を外れた。後半の選手交代も実らなかった。

<戦術の狙いを理解/仙台・渡辺晋監督の話>
 ゴールは生まれなかったが、「Jリーグも捨てたものじゃない」と思ってもらえる試合ができた。そうそうたるメンバー相手に渡り合った。戦術の狙いを全員が理解し、迷いなく動けている。

<勝ち点3逃し残念/川崎・鬼木達監督の話>
 勝ち点3を取れなくて残念。前半から相手のプレッシャーに押され、逃げてしまった。後半はパスを出して動く自分たちのサッカーが少しできたが、最初からやりたかった。

☆ベガルタみっくすぞーん

<MF中野嘉大(古巣相手に奮闘。前半44分のシュートはわずかに枠を外れる)>
 「川崎戦でゴールを取りたいと狙っていた。ただ、良いプレーをしようとし過ぎてミスも多かった。けがから復帰したので、タフな試合を繰り返してコンディションを上げていきたい」

<DF蜂須賀孝治(右ウイングバックでフル出場)>
 「川崎の動きが良くなく、今までより弱いと感じた。ゴールの枠内にシュートを打たせなかったし、狙い通りの攻撃もできた。メンバーが代わっても責任を持って、やりたいサッカーが表現できている」