NHK山形放送局の記者弦本(つるもと)康孝容疑者(28)=山形県酒田市本町1丁目=が強姦(ごうかん)致傷などの疑いで逮捕された事件で、被害に遭った女性方の玄関に、女性のものとは異なる足跡が残されていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。山形県警は、弦本容疑者が玄関から侵入した際についた足跡の可能性があるとみて調べている。
 県警は逮捕した6日、容疑者の自宅を家宅捜索し、女性用の下着や複数の鍵を押収した。事件との関連を慎重に調べている。
 逮捕容疑は昨年2月23日午前5時ごろ、村山地方の20代女性方に侵入して性的暴行を加え、2週間のけがをさせた疑い。県警によると、「やっていない」と容疑を否認している。