収穫の最盛期を迎えた三陸産ワカメをPRする食育イベントが11日、東京都港区の飲食店であり、親子約30人が生態を学び、旬の美味に歓声を上げた。
 講師役の塩釜市の漁業赤間俊介さん(33)が「数カ月前は2ミリ。今はこうなりました」と、持参した約2メートルのワカメを見せると、子どもたちは「すごい」と目を輝かせた。実食体験では、用意されたワカメがすぐになくなった。杉並区の小学3年永友宏樹君(9)は「潮の香りがする。また食べたい」と話した。
 イベントは、東日本大震災で被害を受けた三陸沿岸の漁業を支援する都内の一般社団法人の「東の食の会」とRCFが企画した。