山形県教委は13日、定員割れが続く公立高のうち県内唯一の学科を持つなど特色のある学校について、来春の2018年度入試から、県外の受験者を受け入れると発表した。各校の意向や17年度入試の状況を踏まえ、5月ごろまでに対象校を決定する。
 県外からの受験者受け入れが可能となるのは過去5年程度の期間、定員割れが続いている公立高のうち、(1)県内唯一の学科を持つ学校(2)地域との連携が確立している1学年1学級規模の小規模校と分校。
 県外からの受験者を受け入れることで、特色ある学校づくりの推進や教育活動の活性化を図る。
 県教委高校教育課によると、対象となる可能性があるのは県内唯一の学科を持つ加茂水産高、山形北高音楽科や、小規模校の遊佐高、新庄北高最上校など。