JR秋田新幹線「こまち」の開業20周年記念駅弁「はたちのこまち弁当」が22日から秋田駅などで販売される。秋田公立美術大(秋田市)の学生6人が企画し、弁当製造の関根屋(同)が製造販売する。6月末まで。

 弁当は2段重ねで、秋田県産のあきたこまちのご飯にマダイやエビ、イクラが載る。おかずは県産和牛の焼き肉、野菜の煮物、カボチャとパプリカのマリネなどで、彩りに気を配った。
 箸袋と包み紙に車両や桜の花、稲穂をあしらった。黒を基調にした弁当箱で、大人びた雰囲気を出した。
 開発に携わった公立美大3年の鈴木寿世さん(21)は「こまちの車両はゆったりして温かみがある。駅弁を車内で食べて、一緒にお祝いしてほしい」と話す。
 1200円。秋田、大曲、角館、田沢湖の各駅の売店とこまち車内で販売する。