米軍三沢基地(青森県三沢市)に住む米国人に日本の伝統芸能や文化を紹介するイベント「ジャパンデー」が8日、同基地で開かれた。
 市民団体三沢国際クラブが主催し、今年で30回目。青森県内から55団体が参加した。着物の着付けや書道、こぎん刺しといった体験コーナーが設けられたほか、ステージで和太鼓や神楽が披露された。
 家族で着物の着付けを体験した空軍所属のロドリック・ダベンポートさん(26)は「少しきついけれど、侍のような強い感じがしますね」と話した。
 30周年を記念し、7日夜に前夜祭が開かれ、ミニサイズの青森ねぶたが初めて基地内のメインストリートをパレード。基地の住民らも「ラッセラー」と声を出しながら、一緒に跳ねた。