任期満了に伴う秋田県知事選は9日投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の佐竹敬久氏(69)=公明・社民支持=が、無所属前職の元参院議員寺田典城氏(76)と、共産党新人の元県議山内梅良氏(69)を大差で破り、3選を果たした。
 佐竹氏は仙北市出身。東北大工学部卒。県総務部次長を経て、1997年の出直し知事選に立候補し、寺田氏に敗れた。2001年から秋田市長を2期務め、09年の知事選で初当選。13年は無投票で再選された。
 投票率は56・83%で、選挙戦となった09年の知事選(67・39%)を10・56ポイント下回った。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初の知事選だった。
 当日の有権者は87万9178人。