仙台市で5月14日に開かれる第27回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、宮城陸上競技協会、東北放送、河北新報社など主催)の国内特別招待選手に10日、昨年の覇者で箱根駅伝の元祖「山の神」今井正人選手(33)=トヨタ自動車九州、福島・原町高-順大出=、公務員ランナーの川内優輝選手(30)=埼玉県庁=ら4人が決まった。
 今井選手は順大時代、箱根駅伝山上りの5区で3年連続区間賞に輝いた。フルマラソンで日本歴代6位の2時間7分39秒は現役国内最速タイム。昨年の仙台国際ハーフで初優勝を果たした。
 川内選手は6年連続7度目の出場。2011、13年世界陸上男子マラソン代表で、14年仁川アジア大会マラソンで銅メダルを獲得した。川内選手とともに17年世界陸上マラソン代表の中本健太郎(34)=安川電機=、14年にマラソンの10代女子日本記録を更新した岩出玲亜(22)=ノーリツ=の両選手も出場する。
 車いす招待選手は、16年リオデジャネイロ・パラリンピック車いす男子マラソン代表の山本浩之(50)ら4選手。
 00年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(44)がスペシャルアンバサダーとして大会を盛り上げる。ゲストランナーとして1991年東京国際女子マラソンで優勝した谷川真理さん(54)と88年ソウル、92年バルセロナの五輪マラソン代表の中山竹通さん(57)が参加する。
 大会はハーフマラソン(登録・一般、車いす)に1万2053人、5キロと2キロの部に合わせて2688人が申し込み、計1万4741人が出場する予定。