東北経済産業局がまとめた2月の東北の百貨店・スーパー販売額動向(速報)は、全店(百貨店21店、スーパー470店)が前年同月比3.6%減の916億1700万円で、4カ月連続のマイナスとなった。百貨店は衣料品、スーパーは飲食料品と、ともに主力品が振るわなかった。
 百貨店は4.2%減の151億4600万円。既存店は3.8%減だった。衣料品は7.9%減で、紳士スーツや春物衣料などが低調。うち婦人・子ども服が8.1%減、紳士服は7.1%減だった。身の回り品も靴やアクセサリーなどが低迷し、6.6%減となった。
 スーパーは3.4%減の764億7100万円。既存店も3.7%減少した。全体の売上高の8割を占める飲食料品は2.0%減の615億1100万円。衣料品も12.6%減と落ち込んだ。
 百貨店とスーパーの全店を合算した県別販売額は全県でマイナスだった。
 コンビニ(4011店)は0.2%増の592億1900万円で、70カ月(5年10カ月)連続のプラスだった。
 専門量販店の販売額動向は次の通り(増減は前年同月比)。
 家電大型専門店(174店)3.5%減の149億3500万円▽ドラッグストア(968店)5.8%増の305億1600万円▽ホームセンター(582店)1.8%減の174億4100万円