2018年の戊辰戦争150周年に向け、「会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会」(会長・室井照平市長)は14日、事業を盛り上げるロゴマークとキャッチフレーズを発表した。
 ロゴマークは東京都の須賀裕明さん(56)の作品。「150」の「5」が白虎隊を表す白虎の形で、「0」は会津松平家の家紋「葵(あおい)の御紋」をあしらった。
 キャッチフレーズは「『義』の想(おも)い つなげ未来へ-。戊辰150周年。」。本宮市の仁井田京子さん(68)が作った。会津の精神文化を象徴する「義」の言葉が入り、未来を志向している点が評価された。
 いずれもPR用のぼり旗やポスター、バッジなどで使用する。3~4月の公募では全国からロゴマーク104点、キャッチフレーズ375点が寄せられた。
 実行委は昨年10月、先人顕彰の事業を観光振興につなげることを目的に設立され、市や経済、文化関係など137団体が参加。18年に記念式典や講演会を開くほか、記念誌の発行、映像製作、旅行商品の開発などを検討している。