青森県つがる市のベンセ湿原で、ニッコウキスゲが見頃を迎えている。好天の6日、市内外から観光客が訪れ、湿原に広がる山吹色のじゅうたんを撮影していた。
 広さ23ヘクタールのベンセ湿原は津軽半島の西海岸寄り(旧木造町)にあり、1983年に日本自然百選に指定された。市商工観光課によると、ニッコウキスゲは今週末にも満開となり、今月中旬ごろまで楽しめる。下旬からはノハナショウブが咲き乱れるという。
 弘前市から訪れた会社員菅井渉さん(37)は「空の青と花の黄色のコントラストがきれい」と話した。
 市観光物産協会は16日まで定期観光バスツアーを運行している。1人2000円で、市役所を午前10時5分に出発する。
 連絡先は市商工観光課0173(42)2111。