山本幸三地方創生担当相は10日、地方の意欲的な取り組みや課題を把握する目的で秋田、山形両県を訪れ、産業施設や大学などを視察した。
 バイオマス施設「もがみwood Station」(山形県最上町)や国際教養大(秋田市)などを見学。あきた舞妓(まいこ)の踊りを披露する場を設けたあきた文化産業施設「松下」(同)で、運営する「せん」の水野千夏社長から施設の概要や舞妓の派遣、育成などの説明を受けた。
 山本氏は取材に「(若い世代が地方に定着するためには)地方大学の振興が重要。国際教養大のような魅力ある大学には国も財政面で支援したい」と話した。
 11日は慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)や山形県郷土館「文翔館」(山形市)などを視察する。