日本原燃は12日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の高レベル廃液ガラス固化建屋であった排風機の故障を巡り、排風機の電源スイッチ内部で潤滑油が固まったため動作不良が起きたと発表した。再発防止のため、6カ所にある同型のスイッチを全て交換する。
 排風機は放射性物質を含む溶液の貯蔵タンクなどから出る廃ガスを処理し、排出する設備。昨年10月19日に作業員がフィルター清掃後に電源を入れた際、故障警報が鳴った。11月8日に復旧した。