16日、盛岡市の岩手県営運動公園陸上競技場など4会場で男子1回戦計8試合があり、尚志(福島1)、八戸学院野辺地西(青森2)、仙台育英(宮城1)、新屋(秋田3)、遠野(岩手1)、秋田商(秋田1)、東北学院(宮城2)、青森山田(青森1)が準々決勝に進んだ。
 17日は同競技場など2会場で男子の準々決勝4試合がある。女子も始まり、花巻市の花巻スポーツキャンプむらAで1回戦2試合が行われる。

◎仙台育英後半猛攻

 ▽1回戦(つなぎ多目的運動場)
仙台育英(宮城1) 3/0-0/0 盛岡商(岩手2)
            3-0
 ▽得点者【仙】志村、仲沢、佐藤一

<仲沢躍動、1ゴール1アシスト>
 仙台育英の仲沢が1ゴール1アシストと躍動した。後半24分、右からのパスをゴール前で受けて右足で流し込むと、32分には左クロスで佐藤一の3点目を演出した。
 「サイドを崩す理想的な攻撃ができた」と納得の笑顔だ。2年生ながら前線で攻撃を引っ張り、5月にあったプリンスリーグ東北の盛岡商高戦でも決勝点を奪っている。城福監督が「高い技術を持つ攻撃のキーマン」と期待に応えての活躍。仲沢は「今後も自分たちらしさを出して優勝したい」と意気込んでいる。

◎東北学院福島東下す

 ▽1回戦(岩手県営運動公園サッカーラグビー場第1)
東北学院(宮城2) 4/2-0/0 福島東(福島2)
            2-0
▽得点者【東】前田、後藤、加藤、佐藤寛

<先制点挙げた前田「練習通り」>
 東北学院が4ゴールの快勝で初戦を飾った。先制点は前半22分の前田。左サイドから得意のドリブルで一気に駆け上がり、DFをかわしてからの豪快なミドル弾に「練習通り。理想とするゴールだった」と自賛した。
 宮城県高校総体で準優勝し、同県が会場となる南東北インターハイの出場権を獲得。「チャレンジ精神を忘れず、今日のようなプレーをしたい」と地元の大舞台での活躍を誓った。

◎八戸学院野辺地西が逆転

 ▽1回戦(岩手県営運動公園サッカーラグビー場第1)
八戸学院野辺地西(青森2) 2/0-1/1 秋田南(秋田2)
                2-0
▽得点者【八】中山、沢上【秋】オウンゴール

 八戸学院野辺地西・沢上(試合終了間際に決勝ゴール)「先制されたが、逆転することを信じて粘り抜いた。前半途中で布陣を変え、自分たちの形を取り戻すことができた」

◎PK戦制し秋田商進出

 ▽1回戦(つなぎ多目的運動場)
秋田商(秋田1)/1/0-00-0延 長1-00-1/1/帝京安積(福島3)
    (PK4-2)
▽得点者【秋】長谷川【帝】高島

<帝京安積・星野主将(延長で追い付く粘りも実らずPK戦の末、初戦敗退)>「絶対に最後まで食らい付くつもりだった。同点にできたのは良かったが、PK戦も実力のうち。頑張っても負けては意味がない」

◎尚志、後半一気

 ▽1回戦(岩手県営運動公園陸上競技場)
尚志(福島1) 3/0-0/0 専大北上(岩手3)
          3-0
▽得点者【尚】小松崎、オウンゴール、坂本

◎遠野3ゴール
 ▽1回戦(岩手県フットボールセンター)

遠野(岩手1) 3/2-0/0 日大山形(山形2)
          1-0
▽得点者【遠】畑瀬、赤坂2

◎新屋、着実加点

 ▽1回戦(岩手県フットボールセンター)
新屋(秋田3) 2/1-0/0 山形中央(山形1)
          1-0
▽得点者【新】門間、田中

◎青森山田圧勝

 ▽1回戦(岩手県営運動公園陸上競技場)
青森山田(青森1) 4/2-0/0 羽黒(山形3)
            2-0
▽得点者【青】田中3、額川