自民党岩手県連は7日、橋本英教衆院議員(49)=比例東北=が県連副会長を辞任したと発表した。一部週刊誌が先週、橋本氏の身辺問題を報じたことを受けての対応。橋本氏は衆院小選挙区の区割り見直しで分割される岩手3区を地盤にしており、今後の候補者調整にも影響を与えそうだ。
 県連の千葉伝(つとう)会長と嵯峨壱朗幹事長が6日、橋本氏と面談した。橋本氏は「支持者や県連に迷惑を掛けて申し訳ない」と謝罪し、副会長辞任を申し出、県連は7日の常任総務会で了承した。
 千葉会長によると、週刊誌に掲載された女性問題や健康問題を巡り、橋本氏は「一部事実でない部分がある」と説明し、法的措置も検討しているという。
 区割り見直しに伴う候補者調整への影響について嵯峨幹事長は「党本部の判断だが、常識的に考えて影響はあるだろう」と話した。