湖池屋(東京)とトモシアホールディングス(HD)の食品酒類卸売の丸大堀内(青森市)は8月1日、十和田市名物「十和田バラ焼き」の味を再現したコーンスナックを発売する。パッケージに十和田湖などの写真を載せ、観光PRにも一役買う。
 昨年のポテトチップスに続く第2弾。ジャガイモが不作だったことなどから、今年はトウモロコシを素材に使用。2014年のB-1グランプリで1位となったまちおこし団体「十和田バラ焼きゼミナール」が監修した。
 味の付け方はやや変わったが、バラ焼きの特徴の甘辛いしょうゆだれと牛肉やタマネギの味わいを楽しめる。両社は「ジャガイモが駄目だったが、結果的に味に変化がついて良い商品になった」とアピールする。
 ポテトチップスは追加注文が来るほど好評で、十和田市内では発売から1カ月足らずで店頭から消えたという。今年は販売量を増やし、トモシアHDの3社が22万8000袋を全国のスーパーなどで販売する。1袋85グラムで参考小売価格140円(税抜き)。