秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOで4月に生まれた雌のゴマフアザラシ2頭の名前が「あずき」と「きなこ」に決まり、16日に同園で命名式があった。
 あずきは能代市の幼稚園児小林羽衣ちゃん(5)がアザラシの体の模様から思い付いたという。きなこは湯沢市の県職員安達史緒さん(28)が「アザラシがお餅みたいに見え、きなこもちから発想しました」と理由を話した。
 いずれも、公募で寄せられた1273件の中から選ばれた。あずき、きなこ共に複数から寄せられ、2人が代表として命名式に参加した。
 餌やりをした羽衣ちゃんは「かわいかった」と笑顔を見せた。安達さんも「自分の手から魚を食べてくれて感動した」と喜んだ。
 同園によると、体重はきなこが25キロ、あずきは20キロで順調に生育しているという。